My friend and I left oven hot Phoenix and spent couple of days in cool San Francisco. I was told there are few nice places we can shop fabrics and lace in the area so we decided to check them out instead of doing site seeings. First stop was Britex fabrics near by Union Square. They have huge variety of new fabrics and silk ribbons, etc… I mainly use antique materials for my doll dresses so I ended up not finding any for me but if you use modern materials, this would be like a candy store. Second stop was Lacis Museum of lace and textiles in Berkley. This place was totally my kind of shop! I found antique gowns and lace trims for unbelievable price. I ended up shipping another box full of materials to home. I think I found enough materials for next few years during this trip. My wallet is empty but I am extremely happy for all the goodies I found.You can never have enough antique fabrics and lace because once it’s gone, it’s gone forever.
オーブンの様に暑いアリゾナを後に、気温20度と快適なサンフランシスコで数日過ごすことにしました。このエリアにはぜひチェックしたい布やレースのお店が何件かあると聞いていたので、観光はそっちのけでさらにお買い物の旅を続けました。まず最初に行ってみたのがBritexというユニオンスクエアに近い生地屋さん。有名ブランドのお店がひしめく通りに二階建ての店舗を構えるこのお店には、所狭しと数多くの生地がやリボン、トリムなどが並んであります。と言っても、すべて現代ものなので私には使えるものはありませんでしたが、キルトを作る人や現代ものの生地でドールドレスを作る人には夢のような空間です。一件目は空振りだったので、期待の二件目、隣町のバークレーにあるLacisというお店へ電車で向かいました。レースと生地の博物館と名売っているだけあって、店内には私好みのアンティークドレスやレースの展示がずらり。これだけでかなりテンションが上がってきたのですが、さらにお店の奥へ通してもらって、レースや布地が陳列してあるセクションへ行くと、お目当ての物が”⁉”と驚くような値段で売られています。ちょっとこの値段間違っているのでは?と思い確認すると、間違いではないそうで、ダメージのあるものは処分価格で出ているらしい。アンティークのシルクドレスもしかり。私は多少ダメージのあるものの方が心おきなくハサミを入れられるので、オーナーにこういうものを探していると伝えると、倉庫から素晴らしいミントグリーンのドレスを出してきてくれました。状態もかなり良く、色、柄、ともに素晴らしいので恐る恐るお値段を聞いてみると、またもや”⁉’というようなお値段。買い付けのプロならここでポーカーフェイスをキメてさらに値下げ交渉をするのでしょうが、完全にアマチュアの私はクッキーを前にした犬のように尻尾を振って、嬉しさを隠せませんでした。またもや箱一杯の生地やレースを宅配で送らなければならないほど買ってしまいました。(;^ω^) すでにお財布はすっからかんですが、アンティーク物は一度失くしたら二度と同じものが出に入らないので、この度のお買い物ツアーまったく悔い無し、です。